見た目ベテラン師長ですが看護学生でした!今は違いますけど!

看護学校に通っていました。日々の勉強について綴り、過去の仕事についての記録も。

学習

疾病の成り立ち 1

①循環器疾患について 狭心症による胸痛は一過性である ※拡張型心筋症では心室の壁が薄くなる 感染性心内膜炎の原因菌として黄色ブドウ球菌やレンサ球菌がある 腹部大動脈瘤の原因には動脈硬化がある ②脳神経疾患について くも膜下出血は脳動脈瘤の破裂による…

人体の仕組みと働き 3

㉛下垂体後葉から分泌されるホルモンについて ※抗利尿ホルモンADH 下垂体前葉から成長ホルモンGH 甲状腺刺激TSH 副腎皮質ACTH㉜血漿中に最も多く存在する電解質は Naである K Ca Mg㉝血液を濾過し原尿を作る部位は 糸球体である 尿細管は 尿管 尿道㉞肝臓の…

人体の仕組みと働き 2

㉑咀嚼筋は 側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋㉒血液凝固の機序について ※血管内で血液が凝固した塊を血栓という 第Ⅷ因子欠損で血友病A、第Ⅸ因子欠損で血友病Bがおこる フィブリノゲンがフィブリンになる 血清とは血漿からフィブリンを除いたもの㉓呼吸…

人体の仕組みと働き

①胸椎は12個の椎骨からなる 黄色骨髄は赤色骨髄が造血を終え、脂肪に置き換わったもの 成人の骨格は200余りの骨からなる(206) ※骨はカルシウムの貯蔵に関わる②血漿に含まれるのは、血球を取り除いた残りである 遠心分離した場合、上部には ※たんぱく質(アル…

病理学とは(5)最終診断学ともいう

腫瘍腫瘍とは 腫瘍の本態 正常な細胞の性質を変えて発生した細胞が一定の規則に従わずに独自の自立性をもって増殖したもの 硬度組織学的形態 上皮性腫瘍と非上皮性腫瘍腫瘍の発育と広がり方 腫瘍の発育形式 ・膨張性発育 ・浸潤性発育⇒ 悪性 腫瘍の広がり方 …

病理学とは(4)最終診断学ともいう

循環とは、 心臓から出ていく血管を動脈、心臓へ戻ってくる血管を静脈という 小循環とは心臓と肺との間の血管系、大循環とはそれ以外の臓器との間の血管系のことである 循環障害 組織の酸素欠乏を生じる基本的な状態は虚血とうっ血であり、全身的な循環障害…

病理学とは(3)最終診断学ともいう

⑩退行性病変と進行性病変 ☆退行性病変 壊死 凝固壊死⇒心筋梗塞 乾酪壊死 液化壊死⇒脳梗塞 液状に変化 壊疽⇒水死体 2次的に乾燥したりガスが発生したりする アポトーシス 細胞の自発的な死のこと⇒プログラミングされた死 枯葉のようなもの 萎縮 大きさが縮小…

病理学とは(2)最終診断学ともいう

⑦先天異常 ⇒ 定義・分類・体内で器官形成期に障害を受けると異常をきたしやすい ⇒ 胎芽病(たいがびょう)・神経系:3~6週・心臓:3.5~6.5週・上下肢:4.5~7週・口蓋:7~10週 ⑧発生機序 ※染色体は46本=常染色体44本+性染色体2本(XX・XY)遺伝要因 …

必須アミノ酸を覚えた

ゴロで覚えるのは記憶の神殿を無駄に使う感じがするけれど?! と思いつつ フロバイスヒトリジメ だけ覚えていた状態でテスト30分前から覚えてみた。①書いてみて分類する作業 似ている名前がないので覚えるしかない!フェニルアラニン トリプトファン似てる…

病理学とは(1)最終診断学ともいう

①病の理を研究する学問である。 病態生化学・病態生理学・形態病理学とも呼ばれている。②人体病理学とは3つに分けられる。 病理解剖学・外科病理学・細胞診断学(診断病理学)③病気の種類とその要因は、 退行性病変・進行性病変・循環障害・炎症・腫瘍など④…

血液循環

上下大静脈 ⇒右心房 ⇒ 三尖弁 ⇒ 右心室 ⇒ 肺動脈弁⇒ 肺動脈 ⇒ 肺 ⇒ 肺静脈 ⇒左心房 ⇒ 僧帽弁 ⇒ 左心室 ⇒ 大動脈弁 ⇒大動脈 <私の頭の中のイメージの記録> 心臓に戻ってきた血液 右側の心臓内 肺 左側の心臓内 心臓から出ていく血液これで覚えた

痛覚

痛みの感覚。他の感覚と異なってspan style="color: #2196f3">適当刺激というべきものはない。皮膚の痛点や臓器組織の圧迫・障害などの刺激によって起こる。 強い不快感を伴い、それを回避しようとするため自己防衛に役立つ。皮膚や粘膜にはいわゆる痛点(皮…

今日はテスト

今日はテストです。 ブログなんか開設してる場合じゃないぞ!(笑) それぞれ開業医の先生が専門分野を授業で教えてくれます。 その集大成が今日! 消化器です。 あの頃が役立つのかな~ 消化器と分泌ホルモンについて まとめて学習する理由をすんなり受け入…