見た目ベテラン師長ですが看護学生でした!今は違いますけど!

看護学校に通っていました。日々の勉強について綴り、過去の仕事についての記録も。

Pooh

機能性ディスペプシアの方。

60歳くらいのおじちゃん。

 

1ヶ月間にあった出来事やこの1ヶ月がんばったことをドクターにアピールしていらっしゃる。

「ダイエットせんとね」

「・・・・・」

「痩せなくちゃ。体のために。・・・・だし、・・・・だし。」←いろいろ疾患あるのよ。

「・・・・・はぁ。・・・・・。」

「考えてみて。1キロ痩せるために何キロも歩いたり走ったりするより、間食をやめるとか、ごはんをお茶碗1杯に軽く、に減らすほうが簡単じゃない?」

「・・・・・」←うなだれている

「この缶コーヒー1本飲んだら何キロか歩かないといけない、って考えたら飲まずにすむんじゃない?」

「・・・・・はぁ。」←遠い目

 

こりゃ無理だな。

と心の中で私は思った。

 

なんせ、そのおじちゃまは座ったらお腹がプーさんのようにまぁるくて、立つとハンプティ・ダンプティなんですもの。

 

そこからドクターは何キロ痩せろと言ってるのか?

 

毎月、このような話になるけれど一向に改善されないpt、プーさん。

来月も同じ体重か、今以上の体重になってることを期待しているよ!(健康になって欲しいけどさー)