見た目ベテラン師長ですが看護学生でした!今は違いますけど!

看護学校に通っていました。日々の勉強について綴り、過去の仕事についての記録も。

今日はテスト

今日はテストです。

ブログなんか開設してる場合じゃないぞ!(笑)

 

それぞれ開業医の先生が専門分野を授業で教えてくれます。

その集大成が今日!

消化器です。

あの頃が役立つのかな~

消化器と分泌ホルモンについて

まとめて学習する理由をすんなり受け入れられるのは

仕事でとても良い経験をさせていただいたからでしょう。

 

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テスト範囲は

消化器官全ての配置をイラストで描き

器官名、上・下腸間膜動脈(静脈)や門脈などの血管も記入します。

 

視床下部

 

前葉と後葉

前葉には標的器官に作用するホルモンを分泌する腺があり

後葉は標的器官の神経を刺激するホルモンを分泌し体内を巡っている

とイメージした。

<ホルモンの内分泌外分泌の違い>

導管があるのが外分泌 導管がないのが内分泌である

 

にわかに

ランゲルハンス島βはインスリンを分泌し血糖値を下げる

ランゲルハンス島αはグルコースを分泌し血糖値を上げる

ランゲルハンス島δはインスリンとグルカゴンの分泌を抑制する(ソマトスタチン)

というのを覚えてみたり、

特に忘れられないのは

コレシスト キニン - パンクレオ ザイミン

 胆嚢    動け -  膵臓    酵素

という意味らしいw

英語とラテン語(?)の混在する名前だそうです。

 

食物が胃から十二指腸へと向かい、十二指腸を通りかかった際に視床下部に命令するんです。

胆嚢!動け!胆汁だしてくれ!と。

そのとき膵臓からも酵素が分泌されている。

2つの動作は別々の時期に発見されたため2つの名前がつけられたがどうも1つのホルモンで2つの働きをすると後で判明し、名前が合体~!

 

おかげで長い名前を覚える羽目に。。。

 

初テスト、ドキドキ。