人体の仕組みと働き 2
㉑咀嚼筋は
側頭筋、咬筋、内側翼突筋、外側翼突筋
㉒血液凝固の機序について
※血管内で血液が凝固した塊を血栓という
第Ⅷ因子欠損で血友病A、第Ⅸ因子欠損で血友病Bがおこる
フィブリノゲンがフィブリンになる
血清とは血漿からフィブリンを除いたもの
㉓呼吸の生理について
呼吸筋とは横隔膜と肋間筋をさす
外肋間筋の収縮により胸腔は広がる
肺で行われるO2とCO2の交換を外呼吸という
※横隔膜の上下運動による呼吸を腹式呼吸という
㉔食道の解剖
成人男性では全長約25㎝である(切歯から咽頭まで約15cm)
食道の粘膜は重層円柱上皮である
食道の粘膜は重層円柱上皮である
※食道の横隔膜貫通部は生理的な狭窄部である
食道は気管の後方を通っている
㉕精子が作られるのは
曲精細管(精細管)である
㉗脳神経の解剖生理について
視神経は動眼神経・滑車神経・外転神経を司る
副神経は迷走神経(横行結腸⇒2/3までを支配する
三叉神経は細い運動枝と太い知覚枝を伴う
※顔面神経の一部は顎下腺や舌下線の分櫃を司る
㉘上行大動脈から分岐する血管について
※冠状動脈
大動脈弓からは腕頭動脈、左総経動脈、左鎖骨下動脈
㉙成人の安静時、1分間に心臓から拍出される血液量は
※約5ℓ
㉚心電図で心室筋の興奮を示す波形について
P派は心房金の興奮を示す
※QRS派
T派
U派