見た目ベテラン師長ですが看護学生でした!今は違いますけど!

看護学校に通っていました。日々の勉強について綴り、過去の仕事についての記録も。

昨日も疲れた。。。

猛スピードで駆け抜ける診察、神経内科2日目。

人手不足ということもあり、お昼交代の時に毎日新人Mさんにしてもらうことになりました。

 。。。

 どうなるか、不安でした。

 。。。

 とても不安でした。

 。。。

 休憩どころではありませんでした。

 。。。

 。。。

 十分な申し送りを毎日新人Mさんにして、

更にベテランCさんにも送ってからの食事でした。

ベテランCさんは別の診察室をみていたのでお任せするわけにもいかず、気にしてもらうことでフォローしていただくことになっていました。

私がいない間に2人終わり、高血圧でフラフラな方を車椅子で検査に案内したり、DATスキャンの検査案内という、その日それまで出てない特殊な検査が出てしまったようでした。

不安で仕方がない

高血圧(190/90くらい)の方の案内はミスってることがすぐに分かって、再診察の16:30頃には更に再確認できました。

はぁー

教育係じゃなくてよかった、、

以下の通り。

採血室の側にある点滴をするお部屋で休んでいただく指示が出たんですが、毎日新人Mさんはドクターとも採血室の方とも意思の疎通ができていなかったようで、13:20に休憩から戻ると、

「採血、心電図 レントゲン MRI

(そしてなぜかMRIの下に13:20と記入がありました)

そんなメモがあり、毎日新人Mさんからは特に申し送りなく始めさせられました。

ああ、この方、紹介初診だもんねー沢山検査入れたねー

って思ってました。で、次の患者さんの診察中、突然採血室から13:55に電話がかかり「採血を先にしてからMRIに下りてもらっても大丈夫ですか?」というわけのわからないことを言われ

もちろん採血してくださいよ?ってかまだ採血してないの?あれから35分経ってるよ?

MRIの30分前には準備のためMRI検査受付に行ってもらわないといけません。どういう案内したのか?

 疑問が今日明らかに!

 

 なかなか結果が出なかったのはこのせいか。。。

 今朝、探しましたよ〜この案内用紙。笑
 通常、この場合の案内は採決後、MRIの30分前まで採血室横のベッドで休んで頂き、MRIへ。
その後、心電図とったらレントゲン、あるいはレントゲン後に心電図。そして検査結果が揃うまで採血室横のベッドで休んでいただく。
ですが行き先順がまず違います。
 採血後、「MRIの受付までの時間は採血室横のベッドで休んでいただく」ことと
MRIのところに「30分前の14:00には受付してください」と
全ての検査後「結果が揃い診察までは採血室横のベッドで横になってお待ちいただく」等書き込む必要があります。

 んー左上の「車いす」の記入は必要なのか?書くなら「移動は車いすで」でしょう。

説明されていない人にでも解る案内書を作って渡さないと。。。

 結局、この方は検査が終わって16:30まで座って診察室の前でお待ちでした。

そしてこの案内の件に師長が絡んでいたのにこんなことになっていたと今日になって知りました。

師長!

 

こういった場合は看護師が検査について行くことが多いのですが、ついて行った師長は採血室のところまで。

あぁ。もぅ。残念。

 

残念三昧のお昼休憩でした!

明日に続く。笑