脳梗塞のパス
この病気、と判断するには様々な根拠をもとにこれは違う、と
削ぎ落としていってやっと診断を下す。
この場合はこうだからこれが考えられる、とか、これをこうしたらこうなったのでこれではない、とかで診断していく行程をチャートにすれば学生やレジデントに役立つと、ある教育ドクターは考えているようでDR.smart(命名してみたよ)に質問に来られた。
でも、一概にこうだからこう、という特定がし辛いのが脳梗塞だそうです。
死ぬ脳梗塞もあるし、死なない脳梗塞もあるし、症状が出ない脳梗塞もあれば突然症状の出る脳梗塞もあるし、徐々に症状の出る脳梗塞もある。判断が難しいと。
私のいる病院の脳神経外科医のDR.smartは大学病院からアルバイトに来られている。
医局所属なんだね
イケメン、とまでいかないけれどvery smart
今まで知り合ったドクターの中で一番のキレものだ。どこがどうとか説明できないのが悔しい。さすがとしか言いようがない。
ドクターと言えば優れた能力を持つ方が多いですが群を抜いて1番です。
でも残念ながらイケメンではないんですが知性溢れる方ですので「カッコイイ」と若干思ってしまいます。
やっぱり、smartな尊敬できる方が好きです(何度も言いますが)イケメンではないけれどw
内科医ってほぼ「診断医」になるってことなのね
だからかかりつけ医はいい診断ができるドクターのいるところを探しましょう