国保&友達
1年ほど経ったころ、2人体制で計算していた片割れのオバハン先輩医事さんが主任になったのでまんが日本昔話に出てくる村の子供みたいな容姿の後輩が一緒に働くことになったの。
↓参照↓
するとね、主任になったオバハン先輩医事さんが今までやってたことをすることになってね、急に国保連合会からの電話に出なくちゃいけなくなったのよ・・・
問い合わせみたいなものよ。
電話交換係さん「国保連合会の○○さんから電話なんだけど~、入院係さんに代わってって言ってるよ。代わってもらっていい?」
私「えー!!今まで出たことないのにぃ~何かな?分かるかな?う~ん・・・がんばる~」
国保○○さん「もしもし。国保連合会の○○ですが、患者さんの入院レセプトについて3件、いいですか?」
私「(3つも!?)・・・は、はい!」
国保○○さん「△△さんの、請求額なんですが・・・で・・・なので・・・だと思うんですよ。修正してもらっていいですか?」
が、3件。
私「はい!わかりました!修正しておきます!」
ことなきを得た。
そんなやり取りを2~3回繰り返したら、翌月から指名しで電話がかかってくるように!?
電話交換係さん「は~い♪またもや国保の○○さんからよ~♪ご・指・名だからね~代わるよ~♪」
翌月には見たことも計算したこともない外来のレセ修正まで私を指名!
3ヶ月ほど経ったころ、○○さんとはメアド交換をしていた。
1年半後にはランチしてたな・・・
あ、○○さんは女子よ!笑
あれから何年?
先日もお話したのよ。
今私がいる病院もよくご存知だから二人でおもしろおかしくブラックな話題で盛り上がったわ