後悔
今週のお題「あの人へラブレター」
あれは3年前、初めてお会いした日の印象は
「クセが強い!?」でした(笑)
あれから2年間、そして今日に至るまで私にとって良い影響しかありませんでした。
毎回毎回同じことの繰り返しでしたね。
それが私にとっては良かったんですよ。今では反射的に動いています。
私は常に「秘書である」と考えて行動していましたが、それ以上でないとうまくいかなかったと思っています。
ジキタール!
その言葉で準備することは・・・
①診察室のカーテンを閉める
②患者さんに左側位で横になり屈曲し肛門部が露出するように下着を下ろしてもらうよう指示する
③医師のディスポ手袋🧤の準備(手を通せるようにする)
④潤滑剤を医師のディスポ手袋🧤の示指に適量を塗布
⑤(自分用)ディスポ手袋をはめ、ビニール袋とティッシュの準備をする
⑥医師が直腸診しやすいよう、患者さんの体位を維持するのを介助する
⑦医師の手袋の付着便を検体として提出するか確認をとる
⑧患者さんの肛門をティッシュで拭いてもらうか、拭くのを援助する
⑨提出しない場合はビニール袋に入れ、患者さんの肛門部を拭いたティッシュと私の使用後の手袋も入れてビニール袋の口を縛る。⇒「感染」廃棄物として扱う
⑨'提出する場合は医師の使用後の手袋のみを提出用の入れ物へ入れて検査室へ送り、その他はビニール袋へ入れて廃棄(感染)
学生となった今、内科(消化器)の先生にとても感謝しています。
日々の業務で疲れきっていたので「もう少し気転が利けばなぁ」と反省しています。
①~③を同時進行し、④~⑥はスムーズに行い、⑦と⑧は流れで行っていました。
全ては先生の診察をスムーズに施行するためであり、患者さんの負担のならないよう配慮するためである。
-----上記の手順は記憶の記録である-----