見た目ベテラン師長ですが看護学生でした!今は違いますけど!

看護学校に通っていました。日々の勉強について綴り、過去の仕事についての記録も。

事前援助計画「臥床患者のシーツ交換」

標記の計画を作成中です。

2人で実施するシーツ交換は臨床で行うポピュラーなシーツ交換です。
教科書に掲載されているものは患者の病症に問われないため、それをイメージしつつ実習に行くと戸惑うのではないか?と私は考えています。
そもそも、一般的な看護学生は若く入院経験もほぼなく、病院には感冒などでの関りしかない程度だと思います。イメージもし辛いでしょう。クラスメイトには様々な年齢の同志たちがそれぞれの経験をし個々の思念を持ち学んでいます。
4月に入学後、全くの未経験の人は希望に満ち溢れた状態だったのが不安でいっぱいになる時期でもあります。
介護士を経てからだったり医療事務経験を経てからだったり、介護支援専門員の資格を持っていたり、と様々な医療福祉現場で働いていた人々も少なくないクラスに居させてもらい、私は今いろんな刺激を受けています。
事前援助計画を手書きでしている人もいますが私はPCで入力しています。
そういえば、従妹が看護学生だった頃にPCが自宅になかったので手書きでしていたと叔母が言っていたのを思い出し、大昔(母が看護学生だった頃)は手書きだったんだと思うと字を書くのが嫌いな私はゾッとします(笑)

今日、これから授業に行きます。

教科書を見ながら作成中に「こんなにスムーズにできないよ?」って思ってしまい、考慮すべき注意点を想像して調べている真っ最中に「時間が足りないな」と感じたので現実逃避のブログに取り掛かりました(謎)
ちなみに、教科書に掲載されていない部分で
患者を側臥位にする⇒体位変換ということでしょう
側臥位にする際に上側にくる上・下肢を曲げて病床面に接する部分の面積を少なくしたほうが無理なく向かせやすいという点を記載しようとしているところです。

そろそろいきますか。
あー今日の授業何だっけな~