見た目ベテラン師長ですが看護学生でした!今は違いますけど!

看護学校に通っていました。日々の勉強について綴り、過去の仕事についての記録も。

海外テレビドラマについて

海外ドラマ好きは医療だけにとどまらない!どうでもいいかw

犯罪、テクノロジー、心理、奥深い解釈を要するドラマで様々な考え方があるのがおもしろいと感じます。


まず、CSIはロス、マイアミ、ニューヨークの3シリーズあるけれどそれぞれ面白い。
ロスでは純粋に科学捜査をする。化学分析等もそういう風にクロスマッチさせるのか!と勉強になる。
マイアミはやっぱり捜査よりも決め台詞が面白いw景色もいいリゾート感がいい。行きたい。
ニューヨーク編では…犯罪に重きを置いてる?


犯罪心理学をテーマにストーリー展開するのがクリミナルマインド。
人間の心理が異常な場合の理解は難しいな、と思い自分のノーマルさを確認できるw
いろんなセキュリティに気をつけようと思うドラマ。
ハッカーのペネロープ・ガルシアのマルチウインドウでの超高速クロス検索やハデハデファッションにいつも魅了される。


過去の未解決事件(コールドケース)をあるきっかけで調べ直し、解決していく刑事ドラマ。

音楽のチョイスが洋楽全盛期のものが多く、誰もが耳にしたことのある楽曲とドラマティックで切ないストーリーに感銘を受ける。
サブタイトル「ダニエラ」の回がお気に入り。
 
 
「これを視なければアメリカを語れない」と言われているのがLAW & ORDER。
アメリカの法律が日本のものと異なるということと。弁護士と検事のやりとりは屁理屈でしかないようにも見える。「過大解釈」で上手に弁論しnot guilty になるかもしれない陪審員制度というのも場合によっては理不尽さを極める。こういったディベート協議等が盛り込まれたドラマも結構好きですw

報道の自由」と言えば何でも表現していいとは言えないということを説いて有罪を勝ち得たストーリーは説得力があり、素晴らしい弁論だった。

報道することによってその言葉が武器となり犯罪を招くようであれば言論の自由と堂々とは言えずむしろ犯罪である、と。
 
近頃は、
何でも自分のいいように端的に解釈して屁理屈をいう浅はかな人間をよく見かけます。